クライストチャーチにもベルリンの壁のパーツがあります
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
クライストチャーチ クチコミ:31件
1961年に着工し、1989年に崩壊したベルリンの壁。
今ではその一部が世界各地に寄贈されたりして、冷戦と分断の象徴として展示されています。
クライストチャーチにもドイツの建設会社から贈られた壁の一部があるので行ってみては?
場所はクライストチャーチの中心部を東西に貫いている道の一つのキャッセル・ストリート沿いで、≪追憶の橋≫からだと徒歩10分程度。
ラウオラ・パークと言う公園の一画にあります。
私は≪追憶の橋≫見学の後、カードボード・カセドラル (仮設大聖堂)へ向かっている途中でたまたま見つけました。
高さは3.6mある壁ですが、意外なくらいの薄さ。
ベルリンで、残された壁の一部を見学した時に、『こんなに薄い壁で東西が隔てられていたんだな。』と感じたのと同じ気持ちになりました。
ベルリンの壁の簡単な説明パネルも出ていたので、そちらも読んで行きましょう。
●注: 壁の両面には壁画やメッセージが描かれていますが、これはその時々で描き替えられるようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- ≪追憶の橋≫からだとキャッセル・ストリートを東へ向かって徒歩10分程度。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が訪れた時には、人影はまばら。
- 展示内容:
- 5.0
- 冷戦と分断を象徴するベルリンの壁の一部をクライストチャーチでも見てみては?簡単な説明パネルも出ていました。
クチコミ投稿日:2023/02/13
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