都心内にこれだけ立派な交通博物館があるのは珍しい、この建物はマーラーが交響曲第8番を初演した会場でもある
- 5.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by ごーふぁーさん(非公開)
ミュンヘン クチコミ:26件
ドイツ博物館の分館として自動車や鉄道を展示している分館がミュンヘン市内にある。こちらはシュライスハイム航空館と異なり、ミュンヘン中心部からトラムですぐに行ける。かなり大きな車両や列車などまで展示してあり、都心内にこれだけ立派な交通博物館があるのは珍しい。アクセスに便利なこともあってか子供の見学者も多く、どの子も夢中になって眺めている。そんな光景を目にして、東京 神田にあった交通博物館が懐かしく思い出された。
交通センター分館は大きな3つの建物で構成される。建物毎に大まかなテーマとして「都市交通」「旅/長距離交通」「技術革新」と与えられている。その展示品は主に自動車、オートバイ、鉄道の3種類であり、毛色が変わった車両展示も多くて楽しい。
ところで、この建物はマーラーが交響曲第8番を初演した会場でもある。初演時は副題「千人の交響曲」の通り1000人以上の演奏者で演奏されたらしく、会場はそれにふさわしくとても広くモダンである。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/munich-deutsches-museum-flugwerft-verkehrszentrum/
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/09/26
いいね!:13票
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