カトン地区の名物だった真っ赤な壁のパン屋さんを改装し、新たなスタート!
- 3.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
≪マイクロベーカリー アット レッドハウス≫は、チャンギ国際空港寄りのカトン地区に新しく出来たベーカリー兼カフェ。
新しく出来たと言っても、その特徴的な赤い壁の建物は、元々は1925年創業のカトン・ベーカリー&コンフェクショナリー。
老朽化が進んで2003年に閉鎖された後は半ば廃墟になり、どうなるんだろうと思っていましたが、改装されて今では≪マイクロベーカリー アット レッドハウス≫として生まれ変わっています。
でも、上記のカトン・ベーカリー&コンフェクショナリーの名は今もお店正面の壁に残されているのが粋。
そばにはこの建物の歴史説明パネルも出ています。
場所はイースト・コースト・ロードとジョー・チアット・ロードの交差点からだと徒歩5分ほど。
プラナカンのテラス・ハウス見学やグッズ購入の際に訪れてみては?
主食用のパンのほかスイーツ系もあり、イートインも可能で近隣在住の欧米人に人気。
一度お昼前に入店してみたところ満席だったので、チーズ入りとクランベリー入りの大き目スコーン二種をテイクアウトしてみました。
チーズ入りのほうはネギも入っていて、中国の葱油餅(ネギ入りの揚げ焼きパンケーキ)に似通った風味がありました。
クランベリー入りのほうは好みの甘さで爽やかな風味。
次の機会には、コーヒーや紅茶も試しつつ、イートインもしてみたいと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.5
- イースト・コースト・ロードとジョー・チアット・ロードの交差点からだと徒歩5分ほど。
- サービス:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- チーズ入りスコーンは、中国の葱油餅を思い出させる味でした。
クチコミ投稿日:2022/08/05
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