スリランカの影響を受けて建立された美しすぎる建物
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by nanochipさん(男性)
バンコク クチコミ:51件
1846年にラーマ3世がソーマナット王女(ラーマ3世の8番目の息子から生まれた孫、後にラーマ4世の正室)のために建立されました。寺院名にある「ラチャ」は王、「ナダ(ナッダー)」は孫、「ラム(アラーム)」は寺院を意味し、バンコクで最も独創的な寺院とされています。この寺院は、スリランカの影響を受け建立されたヨーロッパのお城のようなピラミッド型の「ローハ・プラサート」(金属状の尖塔)があり、全長は36m、天高く伸びた尖塔の数は37本ある「ローハ・プラサート」は世界に現存する唯一の仏塔といわれています。タイの寺院にこのような仏塔はなく、塔の上まで登れるということもあり、観光客にも人気の寺院となっています。そして夜のライトアップが「美しすぎる」と話題にもなっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/02/02
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