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市庁舎 (ラートハウス) 施設情報・クチコミに戻る

マルクト広場に立つ、この町の庁舎は”ネルトリンゲンの石の家"と称される。

  • 4.0
  • 旅行時期:2012/05(約12年前)
jijidarumaさん

by jijidarumaさん(男性)

ネルトリンゲン クチコミ:5件

<Romantische Strasseロマンチック街道、Schwaebische Alb Strasseシュヴェービッシュ・アルプ街道、Burgenstrasse古城街道の旅>

期間 :2012年05月15日(火)~05月29日(火)15日間

Noerdlingenネルトリンゲン観光:  12:20~14:25 
ヴァラーシュタインから南に6kmにあるネルトリンゲンの町も1500万年前に直径1000mの隕石が落下・衝突によって形成されたと云われる、25kmのリース盆地にある。
“生きている完全な中世都市”と称される、かつての新教派の帝国都市ネルトリンゲンは見事なほどに、中世の景観を残した町である。

<Rathaus町庁舎>

ロマンチック街道でも知られたローテンブルクにはがっちりした立派な市庁舎が建ち、
ディンケルスビュールの庁舎はなんと1733年に建てられたものだが、「新町庁舎」と呼ばれる、町に相応しいこぢんまりした庁舎がある。

マルクト広場に立つ、この町の庁舎は"Steinhaus zu Noerdlingenネルトリンゲンの石の家"と称され、其々の町の特徴を見せている。
Grafen von Oettingenエッティンゲン伯の領地の中心に“石の家”が出来たのは1307年のことである。
1618年に庁舎の横に、取って付けた様な大変珍しい「屋根付きのFreitreppe戸外階段】が作られ、美しい彫刻で飾られている。

この日、町庁舎周辺は“蚤の市”のような、手工業品を並べた店が軒を連ね、近在の人などで賑わっていた。ぐるりと回ってみたが、木工作品が目に付いた程度だった。

・・・・・

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
観光の所要時間:
1-2時間

クチコミ投稿日:2021/04/01

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