ローテンブルク:南ドイツ有数の町に発展させた、実力者トップラー市長の夏の別邸は奇妙な建物だ。
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by jijidarumaさん(男性)
ローテンブルク クチコミ:21件
<トップラー別荘は二重橋の近くにある>
Taubertalweg 98、D-91541 Rothenburg ob der Tauber
このフランケン地方に残る“中世の宝石”と称されるローテンブルグは人口12千人と小さな町である。旧市街の周辺をぐるりと高い城壁が囲み、3つの門、北と南に2つの稜堡を持った見事な城塞都市である。
ローテンブルグには二つの中心がある。一つはマルクト広場を中心とする市庁舎、有名な“見事な一気飲み”が行われる市参事会館などである。
もう一つは美しい庭園・教会がある場所、Burggarten城塞公園である。この町の基礎となったホーエンシュタウフェン王家の帝国城塞があった所だ。
ここからの景観は素晴らしいのだ。
2009年4月:
4月28日(火) 今日は久しぶりに曇り、夕方小雨。 10~15℃。 121km
帝国城塞跡、今はBurggarten城塞公園)の町の基礎となったホーエンシュタウフェン王家の帝国城塞があった所だ。ここからの景観は素晴らしいのだ。
1388年に建てらえたTopplerschlosschenトップラー別荘(実力者Heinrich Toppler (1340~1408年)ハインリヒ・トップラー市長の別邸)と称される奇妙な建物も、公園テラスから見下ろせた。
2009年12月:
12月10日(木);小雨模様の寒い一日、5.5~7.5℃、162km
ドイツのクリスマス時期(2009年12月7日(月)~15日(火))にWuerzburg、Ludwigsburg、Esslingen、Stuttgart、Rothenburg、Nuernberg、Forchheim、Frankfurtなどが大所と小さな町々Neckarwestheim、Waldenburg、Schwaebisch Hall、Kirchberg a.d.Jagstのクリスマス市を訪ねた。
Topplerschlosschenトップラー別荘(小城);
春にローテンブルクを訪れた時は城塞公園のテラスから見下ろしただけだったが、今日はわざわざDoppelbruecke二重橋(14世紀)経由で、訪ねてみた。
町の実力者トップラー市長の夏の別邸として1388年に作られた、小城とも称される6階建ての奇妙な建物である。
二重橋から狭い道Taubertalwegタウバータール通りに入り、道路際に車を停め、塀から覗き込んでみた。
小雨模様のローテンブルク、クリスマスの観光客はわざわざここまで来ないから、休館になっていたようだ。小城の周辺に誰も見かけないので、残念ながら博物館らしい中には入らずに覗き込んだだけで旧市街に戻った。
2012年5月:
2018年5月:
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- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/01/12
いいね!:5票
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