ローテンブルグ:クリンゲン稜堡・聖ヴォルフガング教会は一体化した要塞兼教会である。
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約6年前)
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by jijidarumaさん(男性)
ローテンブルク クチコミ:20件
2018年5月21日(月): 晴れ、 24℃、 67km
このフランケン地方に残る“中世の宝石”と称されるローテンブルグは人口12千人と小さな町である。旧市街の周辺をぐるりと高い城壁が囲み、3つの門、北と南に2つの稜堡を持った城塞都市である。
<Klingenbasteiクリンゲン稜堡・St.Wolfgangskirche聖ヴォルフガング教会>
2009年12月:
高々としたクリンゲン門上には6角形の太陽?星マーク?のイルミネーションがあり、クリスマスらしい。
1400年頃のKlingentorクリンゲン門とSt.Wolfgangskirche聖ヴォルフガング教会(羊飼い信仰会が1493年建立したので、羊飼い教会の名で呼ばれる。後期ゴシック様式)があり、教会は防御用の回廊を持つ要塞兼教会(一体化した)になっている。
全体が北を守る稜堡として、南口のシュピタール稜堡と同じ役目をしている。
Klingengasseクリンゲン横町を真直ぐ行くと聖ヤコブ教会に至る。
2012年5月:
1400年頃のKlingentorクリンゲン門とSt.Wolfgangskirche聖ヴォルフガング教会があり、教会は防御用の回廊を持つ要塞兼教会になっている。全体が北を守る稜堡として、南口のシュピタール稜堡と同じ役目をしている。
2018年5月:
旧市街の北西側にあるクリンゲン門の駐車場P5から聖ヴォルフガンク教会経由で、旧市街に入ると、何やら騒がしい、中世の兵士の格好をした集団がガストホフの前で歌を歌っている。
おやおや、これはツイていた。ローテンブルクはお祭りのようだ。
その季節、季節にある催しはやはり良いものです。今年はキリスト教徒の争い・30年戦争の催しを2つの町で2度見る機会になりました。これらは事前の調べから漏れていました。
だからツイていたと思っています。
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- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2021/01/06
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