ローテンブルクで、もう一つ付け加える美しい景観は人気のPloenleinプレーンラインだろう。
- 5.0
- 旅行時期:2018/05(約6年前)
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by jijidarumaさん(男性)
ローテンブルク クチコミ:20件
2018年5月21日(月): 晴れ、 24℃、 67km
古城ホテル コルムベルク出発9:50 ->L? 28km Schloss Schllingsfuerstシリングスフュルスト ->L? 16km Rothenburgローテンブルク ->L? 23km コルムベルク・Burg Hotel Colmberg・古城ホテル コルムベルクには19:55到着。
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このフランケン地方に残る“中世の宝石”と称されるローテンブルグは人口12千人と小さな町である。旧市街の周辺をぐるりと高い城壁が囲み、3つの門、北と南に2つの稜堡を持った町の姿は西の谷となるタウバー川から80m上の町を見上げると、それは見事な城塞都市である。
この景観をドイツ人は“縁なし帽子のとんがり“と呼ぶと云うが、なんとなくわかる気がする。
ローテンブルグには二つの中心がある。一つはマルクト広場を中心とする市庁舎、有名な“見事な一気飲み”が行われる市参事会館などである。
もう一つは美しい庭園・教会がある場所、Burggarten城塞公園である。この町の基礎となったホーエンシュタウフェン王家の帝国城塞があった所だ。
ここからの景観は素晴らしいのだ。
ローテンブルクで、もう一つ付け加える美しい景観は人気のPloenleinプレーンラインだろう。
2009年4月:
Ploenleinプレーンライン(意味はラテン語で小さな場所)だ。夏場には窓に飾られた花々が街並みを美しく見せているが、今は花の季節には早いようで、ちょっと寂しい。
2009年12月:
Schmiedgasse鍛冶屋通りを南にそのまま行くと、最も絵になる、有名な場所に至る。
ローテンブルク一番の光景というプレーンラインである。
夏場には窓に飾られた花々が、街並みを美しく見せて写真や絵の題材になるのだが、クリスマスシーズンの夕方近い時間も悪くありません。
もったいない事にこの手前で戻ってしまう人が多かった。
2012年5月:
鍛冶屋通りを南にそのまま行くと、この町で最も絵になる、有名な場所に至る。
Ploenleinプレーンラインだ。
*1975年8月夏の休暇で訪れた写真が残っています。8月の観光シーズンでしたが、プレーンラインには殆ど人がいませんでした。今日の雑踏を見ると、今昔の感があります。
この場所とマルクト広場、城塞公園は、この町の最も好きな場所なのだ。
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- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2021/01/05
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