イスラム美術館と英国統治時代の建築物
- 4.5
- 旅行時期:2018/12(約6年前)
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by toshimoさん(男性)
クアラルンプール クチコミ:7件
バサール・セニ駅からイスラム美術館へ向かいましたが、道路が入り組んで思うように進めず、国立モスクを横切りました。
当日は国立モスクの礼拝日(入館不可)のようで、周辺の道路には露店が並び、日本では味わえない雰囲気がありました。
これとは対照的に、少し先のイスラム美術館への入館者は少なく、ガイド本を片手にゆったりと鑑賞できました。特に、タイル貼りのドーム型の屋根や内装などは際立った美しさがあり、ずっと見ていても飽きない魅力がありました。
その後、クアラルンプール鉄道駅舎やマレーシア鉄道公社ビルの周辺を散策し、イギリス統治時代の建築物から当時の雰囲気を思い浮かべました。ムルデカ・スクエア周辺のオールドタウンへも距離的に近く、ちょっと足を延ばしてみるのも良いかもしれません。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 最寄駅から徒歩圏にあります
クチコミ投稿日:2020/12/06
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