ハン・ミュンデン:マルクト広場に立つ市庁舎では「鉄ひげ博士の仕掛け時計」が人気だ。
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by jijidarumaさん(男性)
ハン・ミュンデン クチコミ:11件
<2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅>
期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
(14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)
9月28日(土) 72km 、曇りのち晴れ、14℃~16℃
⑧’マルクト広場と市庁舎の仕掛け時計:
広場はさほど広くないが5、6階建ての木組みの家が両側に並び、その奥に市庁舎がある。
マルクト広場に面して現存する市庁舎は14世紀の庁舎を1616年に改築したもので、3連の切妻屋根を持ち、中央と右側の建物には美しい装飾扉がある。
仕掛け時計は両側に鐘のある窓から人形が出て来る。
12時、15時、17時から仕掛け時計があり、「私はドクター・アイゼンバルト」のメロディーが流れると窓が開き、模擬の窓から大きな義歯用のハサミを持った博士、左側の窓から助手に抑えられた患者が出てきて博士の後に道化師がアクロバットの演技をする。
また、夏の土曜日13:30から市庁舎のホールで鉄ひげ博士の講義という野外劇が催される。
今日は仕掛け時計の演奏時間には町を出ていたから、見ないままだが、仕掛け時計を見るのは旅の記念になり、楽しいだろう。
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- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/06/13
いいね!:4票
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