プラナカン文化が息づく地区
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
チャンギ国際空港と市街地の間にあるカトン地区は、以前はココナッツ農園が広がっていた土地。
この地に多数のプラナカンが移り住んできたのは20世紀になってから。
そのため、この地区一帯にはプラナカン建築のテラス・ハウス、ショップ・ハウスが残る町並みのほか、プラナカンの歴史を伝えるミニ博物館、プラナカンのファッション・雑貨・食品が買えるお店、ニョニャ料理が楽しめるお店もあります。
カトン・ラクサでも有名なので、一度は街歩きついでのお買い物や食事に来てみる価値有り。
ジョー・チアット・ロードとイースト・コースト・ロードの交差点を中心にして見て回るといいですよ。
この地区の町並みや歴史などに興味がある方は、プラナカン建築のショップハウスを改装したこぢんまりとしたホテルに泊まってみるのもいいのでは。
カトン地区は住宅地としても人気で、今では中~高層のモダンなマンションも増えている中、仏教、ヒンズー教、イスラム教、キリスト教、シーク教などの宗教施設が点在しているのもエキゾチックな風景です。
ちょっと歩けば、熱帯の木立と砂浜もあるイースト・コースト・パークにも出られます。
目下のところ、カトン地区への最寄のMRTの駅はパヤ・レバですが、ジョー・チアット・ロードやイースト・コースト・ロードからは半端に離れています。
その内に、MRTトムソン・イースト・コースト線が開通すれば、市の中心部からの行き来も楽になりそう。
それまでは、タクシーやバスも使って来てみましょう。
●注: プラナカンとは、簡単に言うと17世紀にマレー諸島に渡った中国系移民の子孫のこと。
文化、伝統、生活様式、食生活も、中華風にマレー風の入り混じったスタイルを持っています。
ニョニャ料理(プラナカンの未婚女性をニョニャと言います)もその文化の一つ。
プラナカン建築は、西洋+東洋の建築様式や装飾が折衷されたスタイルで、華やかに塗られた外壁、コリント様式の柱、地中海風の窓や鎧戸、中国風絵柄の装飾タイルなどが特徴。
1階部分を店舗として造られたものはショップ・ハウス、純粋に住宅として建てられた物はテラス・ハウスと呼ばれています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/04/01
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する