台湾風の焼き鳥も食べられるし、日本の焼き鳥も食べられる。サッポロ生ビールがある。トイレが明るくて綺麗。
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by sakanasakeloveさん(女性)
嘉義 クチコミ:12件
台湾ビールでなく、生ビールが飲みたいとフラフラとさまよい、ここへ。札幌生ビールが飲める。店頭にあるショーウインドウから自分の好きな串を選んで、店員に渡して焼いてもらう仕組み。鳥、牛、豚、海鮮、野菜串がある。店長っぽい人とは片言の日本語と英語で会話可能。とはいえ、ほとんど身振り手振りでなんとかなった。
嘉義だけでなく、台湾全土共通の悩みは、生ビールが少ないこと。台湾缶ビールもよいけれど、違うビールも飲みたい。具体的には生ビールが飲みたい、ということで文化路の駅に近い方をふらふら歩いて、生ビールサーバーが店奥にあることをみつけ、生ビールが飲めることを確認して入店。結構片側二車線くらいある広い道沿いの店。
最初システムが良くわからなかったが、前の客の様子を見るに、メニューは存在せずショーケースから好きな串を選んで竹ざるにいれて、それを焼いてもらうというシステム。いつも食べているやげん軟骨や玉ねぎ、エノキベーコンを入れたけれど、そこで店長っぽい若人がきたのでお勧めを聞くと、半熟卵に豚肉をくるっと巻いたもの、もち?がお勧めということでそれをかごに入れて頼む。そして生ビール。
やげん軟骨、玉葱は日本で食べる焼き鳥と大体同じような味付け。そして、店長っぽい人のおすすめの、半熟卵が、、、美味しい。ショーケースに入っているときには卵一個丸ごと串にささっていて、どうやって食べるのかわからなかってけれど、提供されるときには食べやすく二等分されていて、トロット半熟卵の周りにカリカリ豚肉とちょっと七味がふってあった。おいしい。甘辛いタレとよく合っている。そして、次のお勧め、もち?は、もち米の餅でなくてもう少し普通の米っぽい餅。それにベーコンをくるっと巻いてたっぷり青のりとたれ。これも結構おいしい。
最初の注文で500NTD位の串とビールを頼んだらそこでいったん会計。そして追加注文の生ビールはそのたびごとに会計するシステム。つまり、生ビールを追加注文する客は少ないみたい。そしてその後もどかどかと生ビールを追加で頼んでいたら、サービスでささみのわさびのせ串がきた。これは日本と同じオーソドックスな味付け。
さらに生ビールを頼んでいたら、一杯100NTDのはずが、とくにこちらにアピールもなく半額ちかい価格に。どういうことなの。
トイレが明るくてきれい。これはビール飲みにはとてもうれしいポイントだった。店も明るくて綺麗な内装で、おっさん向け焼き鳥屋というよりも若者向けお洒落焼き鳥屋という感じだった。
- 施設の満足度
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3.0
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 台湾鉄道駅近く
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.5
- 推定店長が親切
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 日本焼き鳥と台湾焼き鳥がある
クチコミ投稿日:2019/11/22
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