大列柱は圧巻です!
- 4.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by nichiさん(男性)
ルクソール クチコミ:9件
少々わかりづらい入口です。
入場料はEGP140
地下道を通ってルクソール神殿に入ります。
トンネルを抜けるとドーンと堂々たる第一塔門が現れます。
第一塔門の左側に高さ25mの大きなオベリスクが1本。
右側にももう1本あったようです。
元来ここにあったオベリスクは、今はパリのコンコルド広場にあります。
オベリスクには、縦3列のヒエログリフが刻まれています。
第一塔門を抜けるとラムセス2世の中庭に出ます。
ラムセス2世の像が立ち並んでいます。
で、その奥がお目当ての大列柱です。
大列柱の前にもラムセス2世像。
大列柱柱廊には、高さは19mの開花式のパピルス柱が2列14本立っています。
大列柱の奥に進むと、合計64本の開花式パピルス柱に囲まれているアメンホテプ3世の中庭にでます。
そもそもルクソール神殿は、エジプト第18王朝(BC1,550年~1,295年)の時代、ファラオのアメンホテプ3世(BC1,390年~1,352年)によって中心部分が建立されたのですが、まさにこのエリアが造られたようです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2019/09/21
いいね!:4票
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