殿試(科挙最終試験)の試験会場
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約5年前)
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by walker2000さん(男性)
北京 クチコミ:21件
明の永楽18年(1420年)造営。清の乾隆時に再建。もとは謹身殿と名付けられ、明の嘉靖年に火災にあい、再建後、建極殿に改称。清の順治2年に、保和殿と改称されました。
清代は毎年大晦日と正月十五(元宵節)に、外藩蒙古(モンゴル諸侯)、王公及び一二品大臣との饗宴が行われました。また、乾隆後期より、ここは殿試(科挙最終試験)の試験会場で、三年毎に開催されました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 外朝の中の一番奥
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見ごたえ十分です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 多いの仕方がないでしょう
- 展示内容:
- 4.0
- 中に入れないのが残念
クチコミ投稿日:2019/09/05
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