チーズの製造工程が見られるのが楽しい
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by toroppeさん(男性)
ザンクトガレン クチコミ:2件
アッペンツェル駅前にバス停があり、パブリックカーも書いてあったので利用してみようかということで、8:35発に乗ろうと思って待っていましたが、なかなか来ないし、スイスの交通機関は時間に正確なはずなので、諦めて電車に乗ろうとしていたところ・・・15分遅れて8:50頃 バブリックカーがやって来ました
イギリス人女性2人は事前に予約していたようで、シュタインのチーズ工房に向かうとのことで同行させてもらい、アッペンツェルーカードで無料でした
あとでバス停の時刻表をみると、電話番号があって予約するシステムになっていました
10:05 シュタインの街に到着し、すぐ目の前がチーズ工房でした
アッペンツェラーチーズのモニュメントがあったり、さらに記念撮影にぴったりの巨大チーズもありますので、のっけからテンション上がります
巨大チーズ右横にあるこの建物はショップで、チーズ工房は巨大チーズの左横を歩いて行った奥です
アッペンツェルカード提示して入場無料で、5個入りのミニ・アッペンツェラーチーズのセットと、ハーブを入れられる小さな巾着と鍵を受け取り、その鍵を使って扉を開けながらアッペルツェラーチーズについて知ることができる展示になっていました
ビデオや展示物を眺めながら進みますが、一番みたかったのはチーズを作る過程で、今やほとんどオートメーションですが、牛乳を攪拌、型に流す、プレス、固まる、取り出すと、一連の流れを見ているのも楽しかったです
関西人なのでタコ焼きかっ、とつっこみたくなります
熟成させる保存倉庫での様子も眺められますが、塩水かけるところまで自動化されていて驚きです
色々な香草があるコーナーでは、最初にもらった鍵を使い、すり鉢で潰して巾着に入れて匂い袋に入れて持ち帰ることができます
最後はショップ横に出ますので、チーズほか色々なお土産を売っていました
ショップのテーブルは外国人団体が使用していたので、買ったパンを外のテラス席でいただきました
コーヒーを注文したのにカフェのテーブルでは、注文したもの以外食べてはいけないようで、一般のテーブルに移動させられました
小腹が満たされて、いざ出発でしたが、チーズ工房の近くのバス停が見つけられず、工房を出て左に150mほど不安げに歩いていたらバス停がありましたので、こちらからバスでザンクトガレンに向かいました
路線番号180番の時刻表をみると、1時間に1本しかなくて、12:01まで待って乗りました
バスが工房方向に進んでいくと1つ目のバス停があることが判明
工房を出て少し左方向の向かいに郵便局があり、そこがシュタインのメインのバス乗り場とわかりました
バス停の看板が建物の壁あり、外に出ていないので見逃していたようですが、看板は道沿いにある、と思い込んではいけませんね
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/08/29
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