なかなか遭遇しない列車だが、花蓮近くですれ違い待ち合わせのときに走ってきたので、撮影できた
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
-
-
by たびんちゅさん(男性)
台北 クチコミ:142件
台湾鉄道の特急のひとつだが、従来型特急の自強号と違って、カーブにさしかかると車体が振り子のようにゆれて安定性が増すという新型車両で運行している。主に台湾東部を走るが、同じ振り子車両の普悠馬号に比べると、本数が少ないのか、なかなか乗り合わせなることがない。車体が普悠馬号が赤色なのに対して、太魯閣号は白色なので、違いはすぐ分かる。たまたま乗った電車が花蓮駅近くの東竹駅ですれ違いの待ち合わせ停車中、進行方向の先側から反対側の線路に現れ、白い車体を見て、「あっ、太魯閣号だ」と喜んだのもつかの間、あっというまに後方へ走り去っていった。でも写真を撮れたので満足だった。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
クチコミ投稿日:2019/07/13
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する