ライン川のフェリーは予想以上に多くあるが、、ビンゲン・リューデスハイム間が一番乗客も多い所だ。
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約8年前)
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by jijidarumaさん(男性)
リューデスハイム クチコミ:7件
ライン川のフェリーは予想以上に多くある。
私はコブレンツからはBoppardボッパルト、St.Goarザンクト・ゴアー、Oberweselオーバーヴェーゼル、Bingenビンゲンのフェリーを利用する事が多かった。
2016年10月、赤ワインの町Assmannshausenアスマンハウゼンの先にRuine Norigノーリッヒ城址のあるLorchロルヒがある。ここから対岸のNiederheimbachニーダーハイムバッハにAutofaehreフェリーで渡った(13:00、Euro5.6=722円、領収書の内容は車1台と運転手Euro4.3+同乗者1名Euro1.3とあった)。この時間になると、まだ風は冷たいが、晴れてきて車ごと乗せてライン川を横切っていくのは面白いし、両岸を結ぶ橋を探して渡るよりも大いに時間の短縮になる。
1983年8月ブラッセルから訪れた友人一家と一緒に渡ったフェリーはビンゲンからリューデスハイムに向かうフェリーでした。
特にビンゲンのフェリーがライン川観光船の船着場があるので、フェリーの乗客が最も多い所で、船も大きく、順繰りに左右の均衡を保たせながら、車の停車位置を割り振っていく。
車に乗ったまま、エンジンを切り、ブレーキをかける。フェリーは凡そ3分の乗車時間だが、ライン川を上り下りする運搬船、観光船を上手く避けながら進み、Ruedesheimリューデスハイムの桟橋に至る。
接岸とともに、エンジンをかけた車は船員の指示に従って、順次上陸して行く。
前方の高台にドイツ統一の記念碑・ゲルマニアの女神がニーダーバルトの丘に立っているのが見える。
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- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/06/10
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