カッパドキアの赤いクズルウルマク川が流れる町アヴァノスにある洞窟レストランです。
- 4.0
- 旅行時期:2010/06(約14年前)
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by likely_koalaさん(男性)
カッパドキア クチコミ:12件
トルコの周遊旅行をしている時にカッパドキアも訪れて、カッパドキアの観光途中の昼食で利用しました。
アヴァノスの赤いクズルウルマク川を渡ったすぐ向かいにあり、レストランの入口は大きな岩に開いた穴で、内部は洞窟をくりぬいた大きな空間になっており、レストランの内装もヒッタイトの壁画風で古代への浪漫を掻き立てる造りになっていました。
レストラン名のウラノスとは古代都市ヒッタイトの地名だそうです。
ここのレストランはアナトリアの郷土料理を提供するレストランで、観光客の利用が殆んどだそうです。
今回のランチのメニューは
スープ
ひよこ豆の煮もの(ノフトゥ イェメイ)
壺焼きケバブ(ケスティ・ケバブ)
デザート
飲み物はチェリージュースとトルコ珈琲
壺焼きはお肉や野菜を素焼きの壺の中で蒸し焼き(蒸し煮)にする料理ギュウェチで、無水鍋と同じ理論を使ったアナトリアにある古くからの料理方法、壺ごと石窯で焼くので、調理時間は3時間以上かかるそうです。
ランチタイムはトルコの伝統楽器の演奏がありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/04/17
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