ハプスブルク家の納骨堂。。
- 5.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by azuraさん(非公開)
ウィーン クチコミ:16件
シュテファン大聖堂の近くにありますが
そちらに比べて大変こじんまりとした
教会です。
地下に、マリマ・テレジア夫妻や
フランツ・ヨーゼフファミリーはじめ
歴代のハプスブルク家 王族の柩が
安置されているそうです。
残念ながら、見学時間を過ぎてしまった
様で私は拝観出来ませんでした。
一階の礼拝堂は明るく可愛らしい
感じで、歴代王の納骨堂を有する
教会にしては、新しくて小さいなと
いう印象を持ちました。
ハプスブルク家では分割埋葬をしていた
そうで、心臓以外の内蔵はシュテファン
大聖堂、心臓はアウグスティーナ教会
それ以外がカプツィーナ教会に。。
そういう意味で、ここが納骨堂と呼ば
れるのは相応しいと思いました。
当時習慣では、王や高位な方のご遺体は
暫くの間埋葬されずに公開されていた
ので、腐敗の早い内蔵を取り出す必要が
あった様です。
心臓を別にしたには、何か意味が
ありそうですね。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/02/14
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