ウェスト・コースト国立公園の一部になっている波穏やかなラグーン。
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約6年前)
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
ウエスト・コースト国立公園周辺 クチコミ:5件
ランゲバーン・ラグーンは、30㎞ほど続く細長い半島と、港町サルダナから続く南アフリカ共和国本土とに挟まれた細長い海域。
浅瀬が多いこのラグーンには海洋生物が多く、それを目当てに無数の野鳥たちが渡って来る場所になっています。
ランゲバーンと言うのは、その東岸にある町の名前。
ウェスト・コースト国立公園にはこのラグーンのほか、野生動物や野生の花を保護している半島や本土側の一部も含まれています。
私たちは、サルダナからウェスト・コースト国立公園への途中、さまざまな青い色を見せてくれるラグーンと野生の花々が咲き乱れる春の風景に惹かれました。
ウェスト・コースト国立公園へ入る時にもらえる園内地図には、ランゲバーン・ラグーン沿岸の野鳥観察ができる場所や見どころ、宿泊施設、ビジター・センターなどの施設も描き込んであります。
眺めるだけでもきれいで楽しめるラグーンですが、野鳥に興味のある方は是非その地図を活用して行ってみましょう。
ランゲバーン・ラグーンを含むこの公園の詳細は、次の南アフリカ共和国の国立公園を紹介するサイト内のウェスト・コースト国立公園のページで見てみるといいと思います。
https://www.sanparks.org/parks/west_coast/ (英語版)
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- アクティビティ:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/01/10
いいね!:1票