オベリスクのある広場にあるドイツの泉
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by AandMさん(男性)
イスタンブール クチコミ:55件
ブルーモスク西側にオベリスクの建つ広場がありました。オベリスクの並んで小さな記念碑状の建物がありました。「ドイツ皇帝の泉」で、1901年にドイツのウイルヘルムII世がオスマン帝国のスルタンに贈ったものだそうです。英語説明には「皇帝ウイルヘルムII世の泉、Fountain of Kaiser Wilhelm II」とありました。
2つのオベリスクは広場で目立っていますが、ドイツの泉は小さめで地味ですので、注意していないと見逃すように思います。この泉から、20世紀の初め頃、トルコとドイツの関係が良好だったことが伺えます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街の中心部でアクセスは容易
- 景観:
- 3.5
- オベリスクに比べて地味です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
クチコミ投稿日:2018/09/30
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