ラクサの本場。インスタ映えする建物がある地区。
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約6年前)
-
by ももちょびさん(女性)
シンガポール クチコミ:5件
ラクサを食べに訪れました。
昔はヤシのプランテーションがたくさんあり、都会暮らしの裕福な人たちが週末休暇を過ごす場所だったカトンが、開発されて郊外住宅地になったのは、20世紀初頭。
プラナカンやユーラシアンなど、英語教育を受けた中産階級が、ここに住むようになりました。開発されたベイエリアとはちがう、中華・マレー・インド・英国の東西が絶妙にMIXされたシンガポール!って感じの建物が見れるエリア。
Joo Chiat RdとKoon Seng Rdが交わるあたりにはプラナカン建築のカラフルな家が並んでいます。門と建物はお揃いの色でかわいい。
たまたま入ってよかったのがスリ・センパガ・ヴィナヤガー寺院。
ガネーシャ神を祀っているヒンドゥー教の寺院で、天井や壁の極彩色が見事でした。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- MRTからは遠いので路線バスが便利。
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/09/11
いいね!:1票