遺跡は2か所に分散しています
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by ウェンディさん(女性)
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トルクメニスタン北部のクフナ・ウルゲンチ遺跡のコンプレックスは2か所に分かれています。
一つ目はナジムアッデン・アル・クブラ廟とスルタン・アリ廟がある地域で、これらの二つの廟のファザードは、まるで「こんにちは」と挨拶をするかのように少し斜めになって向かい合っています。
スルタン・アリ廟は青いタイルが有名な廟(お墓)で、12世紀頃の建築物で、ファザードには800年前のタイルの青い色合いが残っていて、管理人さんがいる時は内部も見ることができます。
また、ナジムアッデン・アル・クブラ廟はスーフィー教の指導者のお墓で、中へは入れません。
二つ目のコンプレックスには、トレベクハニム廟や中央アジアで一番高いミナレットのトゥクルグ・ティムール・ミナレットがあり、これらについてはガイドブック等にも多少は情報が載っています。
時間がなく、どちらか一方のコンプレックスしか見られないのであれば、二つ目の大きい遺跡群の方がお勧めです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2018/08/01
いいね!:4票
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