世界で最も入場者数の多い美術館
- 4.0
- 旅行時期:2010/11(約15年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
パリ クチコミ:8件
旅行社(阪急交通社)主催の観光ツアーに参加してフランスを訪れた時、ルーヴル美術館を見学してきました。
ルーヴル美術館は、フランス王フィリップ2世が12世紀に要塞として建設したルーヴル城(ルーヴル宮殿)に収容されているそうです。世界最大級の美術館(博物館)で、収蔵品はなんと380,000点以上。先史時代から19世紀までの様々な美術品35,000点近くが、総面積60,600平方メートルの展示場所で公開されている。世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れているそうですから驚きです。
ルーブル美術館は、全部を見るのには1週間はかかるとの事で、今回は有名なところだけ摘み食いしました。観光客は多いのですが、美術館が広いので全体的にはそれほど混雑しているという感じでは無いのですが、やはり、有名な「モナリザ」や「ミロのビーナス」などの作品の前では大混雑でした。
また、日本の美術館では撮影禁止になっている所が多いのですが、ヨーロッパの美術館は、紫外線の出るストロボ撮影は禁止になっていますが、ストロボを使わなければ撮影可能の所が多いそうです。日本の美術館も見習ってほしいと感じました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/07/28
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