重厚な外観のタルトゥ大学の本部建物
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
-
-
by AandMさん(男性)
タルトゥ クチコミ:15件
エストニア北西部の大学都市タルトゥ(Tartu)は大学を中心に発達した町です。タルトゥ 大学の本部はローマの建造物のような重厚な建物でした。この大学は、1632年10月15日にスウェーデン国王グスタフ2世アドルフによって発せられた勅書により設立された「アカデミア・グスタヴィアナ」がタルトゥ大学の前身とされています。エストニアはスエーデン、ロシア、ソ連などに支配されたため、この大学も複雑な発展経緯を経験していますが、今日ではエストニアを代表する大学となっています。
大学本部の建物内には大学美術館がありますが、訪問時には開いていませんでした。2018年1月から8月末までは閉館との表示が出ていました。この他、本部建物の屋根裏に「学生牢」もあり、ガイドツアーで見学ができました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 町の中心部にあり、アクセス便利です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 4.0
- 美術館、学生牢など多様です
クチコミ投稿日:2018/07/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する