総檜造りの日本家屋村
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約6年前)
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by 阿meiさん(女性)
嘉義 クチコミ:7件
嘉義、阿里山線北門駅の近く、台湾鉄道嘉義駅からは2キロ弱、
徒歩25分、タクシーなら5、6分で着きます。
日本統治時代、阿里山の檜を扱う営林局の宿舎村跡です。
総檜造りの家々は100年経ってるとは思えないほど
綺麗に修復され、いま台湾で最大の日式建築村だそうです。
昭和初期の、知らない時代ですが何だか懐かしい雰囲気でした。
屋内は土産屋、カフェ、お茶屋、服屋、アクササリー屋、
雑貨屋、イベント施設、浴衣レンタル屋などになってます。
なので当時の人々の生活はそれほど垣間見られませんが、
日本風庭園もあり、広い敷地には木々も多く、花も咲き、
鳥の鳴き声も聞こえ、のんびり過ごせ気持ちの良いところでした。
村内唯一の洋式建築の、元營林倶樂部は嘉義市の市定古跡に
なってます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/09
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