28軒もの日本統治時代に建物が建ち並んでいます。
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約6年前)
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by yoshiさん(男性)
嘉義 クチコミ:5件
日本統治時代、阿里山森林鉄道の北門駅周辺は、阿里山のヒノキの集散地だったため、林業のかかわる人々の宿舎など多くの日本建築が建っていた地域で 、これらの古い建物を修復して、「檜意森活村」として生まれ変わったとのことでした。
訪れた時は、土曜の午後ということもあり多くの人で賑わい、修復された日本建築で営業されているお店は、どこも混雑していました。
台湾では、日本統治時代に建てられたの多くの建物が修復され大切に利用されていますが、28軒もの建物が修復された「檜意森活村」は最大規模ではないかと思います。
散策後には、森珈琲というお店で、阿里山珈琲を飲みましたが、スッキリした味で美味しかったです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 台北から現地ツアーで訪れました。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 土曜だったので混んでいました。
- 展示内容:
- 4.0
- 28軒の建物が修復されています。
クチコミ投稿日:2018/12/13
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