ケルン:チョコレート博物館のチョコレートの噴水(3mの高さがある)”はたいへん楽しい
- 3.5
- 旅行時期:2006/05(約20年前)
-
-
by jijidarumaさん(男性)
ケルン クチコミ:2件
2006年春:“ドイツ ライン・モーゼル周遊
2006年5月5日(金)~5月19日(金)15日間
05.09(火) 本日も快晴です。 26℃ 、 168km
<Schokoladen Museumチョコレート博物館>
Koelnケルン市内観光は以前には無かったと思うSchokoladen Museumチョコレート博物館(ケルンのメーカーImhoff-Stollwerkの工場兼博物館)に第一番に行く事にする。
旧市街の南Neumarktノイマルクトの駐車場からは徒歩で10分ぐらいの距離にある。
ライン川に沿った岸に船形の建物(1993年11月完成Hans Imhoffが自らの構想を具体化した)が見える。
その横にはオリンピック、スポーツ関連の博物館もあって、結構見物客が来ている。
集まるお客目当てに、焼きソーセージの屋台があり、ビール、ジュースを飲ませるHafen-Terrasseハーヘン・テラス と言う名の場所もあって、遅い昼食をここで食べる事にする。焼きソーセージを屋台から買ってきて(Euro4)、テラスでレモンジュース(Euro5計Euro9の安い昼食)を頼んで、そこのテント下の席に座って頂く。
川岸の席は涼しい風に恵まれて、ありがたい。5日目の今日も快晴で、暑いくらいだ。
もう日に焼けて、露出した腕は赤くなってしまった。
4千㎡という広いチョコレート博物館(入館料Euro7)にはカカオ・チョコレート3000年の歴史を通して知る、あれこれが展示されている。いろんな形をした販売促進用の大きなオルガン?やホットなチョコレートをその場で食べさせてくれた“Schokoladenbrunnenチョコレートの噴水(3mの高さがある)”はたいへん楽しいものでした。
チョコレート博物館は2006 年 3 月以来、スイスのチョコレート メーカーLindt & Spruengli リンツ&シュプルングリーが企業パートナーとなり、リンツのチョコレート製品を展示・販売するようになった。
そうしたチョコレートの販売店もあって、やはりお土産を買う。
・・・・・
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/07
いいね!:10票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する