セセッシオンの金の月桂樹の葉の丸屋根は修復工事のため2018年4月まで見ることが出来ません。
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ウィーン クチコミ:44件
クリスマスマーケット巡りのドナウ川クルーズに参加した際にウイーンの市内観光の途中で、ナッシュマルクトと並行するウィーンツァイレ通りに面したセセッシオン(分離派会館)も車窓から見学しました。
訪れたときはセセッシオンの金の月桂樹の葉の丸屋根は修復工事のため2018年4月まで囲いで覆われており見ることが出来ませんでした。
セセッシオンのユーゲントシュティールの個性的な建物は、先進的アーチストのモダンな展覧会場として、建築家ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒの設計により、1897~1898年に建設され、現在は、ウィーンで最も著名な建物に数えられています。
白亜で直線基調の建築に、金色を効果的に用いて動植物をモチーフとした彫刻が施されており、上部にある月桂樹の葉による球形(通称「金のキャベツ」)はセセッシオンのシンボルであり、遠くからも良く見えますが、完成当時、この建物は市民の間で大きな論議を呼び起こしたそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/01/05
いいね!:2票
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