ホライズンリバークルーズ (シャングリラ) Horizon River Cruise (Shangri-La)

アクティビティ・乗り物体験

もっと優雅なムードとライトアップ風景があればよかったのに

4.0
旅行時期：2017/09（約8年前）

by R241さん（男性）

バンコククチコミ：380件

もっと堅苦しい雰囲気を想定していたが、意外とカジュアルでホッとする半面、残念に思った。
女の人はもっと着飾ってると思っていた。わざわざ長いズボンに着替えてきたのに、短パンの男もいた。

【クルーズ】
7時30分、チャオプラヤ川を上流に向かって出航。
船のスタッフはシャングリラの人たちなのでスマートなだけでなくフレンドリーで親切。
あれこれ気をつかってくれる。

【ブッフェ 1,800Ｂ×３人】
料理はさすがに豪華。肉と魚介類をこれでもかと盛ってきた。
我が家は昔からブッフェ好きで国内外問わずあっちこっちのブッフェに行っているが、戦績は全戦全敗である。
ワットアルンが見えて来た頃には、既にスローペースにギアチェンジしていた。まだ始まったばかりなのに。

【ケーキ】
ケーキも種類がたくさんあったが、そんなに食べられない。

【ドレスアップ】
マダムはちょっとドレッシーな服を買う時にホライゾンクルーに着ていくと理由付をする。何回乗るつもりなんだと突っ込みを入れても怯まない。
今回クルーズデビューにチョイスしたのは、汚れてもいい服と言う選考理由でハノイで買ったリーズナブルな黒のワンピース。
ところが、オシャレ過ぎると恥ずかしいと尻込みしたはずなのに、船中でベストドレッサーになっていたのはマダムとお嬢だった。

【ライトアップ】
王宮のライトアップが一番綺麗だった。
喪中期間につきライトアップは控えめ又は中止していますと予約した時にＪＣＢから連絡があったが、本家本元の王宮が一番ライトアップしていたとは魔訶不思議。
他が遠慮し過ぎたってことかな？

【合計 5,400Ｂ】
タイで1800バーツもするので、日本なら1万円は下らないと思う。
1万円の価値があったかと言えば、ノーだろう。
ただし、最初に描いていた優雅なムードと両岸にまばゆいばかりのライトアップ風景があれば評価は変わる。