ロシア名画にも描かれているロブノエ メスト
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約9年前)
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by AandMさん(男性)
モスクワ クチコミ:91件
ワシリー寺院を見学した際に、円形状の遺跡があるのに気づきました。その時は何か分かりませんでしたが、トレチャコフ美術館でロシア美術を鑑賞していた際に見覚えのある場所が描かれていることに気づきました。ロブノエ メストです。ロシア語意味は「処刑場所」となります。この場所は16世紀以来、判決の言い渡しや処刑の場所であったようです。
美術館に展示されている絵画、ワリシー・スリコフが1881年に描いた「ストレツイ処刑の朝」にワシリー寺院を背景にしたこの場所の前に集まった様様な人々が描かれています(https://4travel.jp/travelogue/11267972)。この絵画から、この場所はロシアの方々にとって特別な意味がある場所で、保存しておくべき遺跡であることが理解できました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 赤の広場のワシリー寺院の近くです
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料はありません
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ワシリー寺院見学の観光客が一杯です
- 展示内容:
- 3.5
- 遺跡です
クチコミ投稿日:2017/10/09
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