西ヨーロッパ影響も残るがロシア色が感じられる歴史地区
- 5.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by AandMさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:56件
ロマノフ王朝の首都でもあったサックトペテルブルグの歴史建造物には、ギリシャ、ローマ、パリなどの影響もありますが、ロシア固有色が感じられます。同じキリスト教が宗教ですが、ロシアはロシア正教で宗教色が反映されているように思います。教会のドーム形状や黄金色が多用されている点などは、西欧の歴史建造物とは多少異なるように思いました。
歴史地区で主なポイントは、冬宮殿(エルミタージュ美術館)を中心とした領域、ペトロパブルフスク要塞のあるザヤチ島、エカテリーナ宮殿のある南部プーシキン地区の3か所だろうと思います。今回のサンクトペテルブルグ訪問では時間の関係で南部プーシキン地区の訪問は出来ませんでした。機会があれば、ぜひ見ておきたい場所です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- 中心部に纏まっているので、アクセスし易い
- 景観:
- 5.0
- 印象に残る景観
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 結構混んでいる
クチコミ投稿日:2017/07/25
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