車内の電光掲示板で迷うことなし、スリが多いので注意
- 3.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by toshikunさん(男性)
パリ クチコミ:31件
RER C線を、ギャレド・ポルシェフォンテーヌから、サンミッシェル・ノートルダム駅まで12駅34分間、利用した。ナヴィゴ・デクーヴェルトが利用可能。メトロと違っているのは、日本の改札方式と同様に出口でもナヴィゴをかざして改札を通る必要があることだ。電車は二階建てだった。メトロと違って駅の間隔が広い。次の駅名が電光掲示板に表示されるので迷うことはない。ガリリアーノ橋からはセーヌ川沿いを走るので面白い。ノートルダムでは地下になっている。メトロ1号線同様に一斉に開け閉めする自動ドアではない。乗降客がボタンを押さないとドアは開かない。一つ手前のムゼードルセーで降りようとした人がボタンを押したがドアが開かない。焦って何度押しても開かない。これは大変と思っていたら、外からおばさんが開けてくれて、みんな降りることができた。次で降りなければならないのにどうしよう?と焦ったが、サンミッシェル・ノートルダム駅は左側にホームがあったので、問題なかった。実はシャルルドゴール空港からもRER B線と、RER E線またはRER A線を利用してパリ市内に来ることは可能なのだが、車内にスリなどが多く、大きな荷物を持っていると狙われやすいとのことでいまだかつて利用したことがない。ビジネスならタクシー、今回は観光でロワシーバスを利用した。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/04/11
いいね!:3票
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