音の博物館
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by 肉団子さん(男性)
ウィーン クチコミ:96件
音に関する博物館。
1Fは、チャールズ大公の居室になっていたのを、現在はウィーンフィルやその創設者オットー・ニコライの展示室になっている。オケの歴史や主だった活動内容、楽器やスコアなどが展示している。
2Fは、音に関する科学館的な展示室で、周波数からくる視聴音と耳の受動周波数との関係など、サウンド解説や技術的解説などがある。(解説は英語やドイツ語で読めないが、イラストなどがわかりやすいのでなんとなく解る。)
3Fは、有名な作曲家たちの年表や作品の視聴ができるコーナーなどの展示がある。バーチャル指揮でオケを操る体感ができ、ここだけは大人気だった。
クラッシック好きにはなかなかおすすめの博物館。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/12/07
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