阜杭豆漿 Fu Hang Dou Jiang

地元の料理

台北の朝は阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)でスタートします!!

5.0
旅行時期：2016/11（約9年前）

by SAKURAさん（非公開）

台北クチコミ：87件

阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)は四年前に訪れた時の事前リサーチで取り上げられていて訪れました。
前回の宿泊先がシェラトンだったこともあり徒歩で五分もかからない場所です。
今回の宿泊先はシーザーパーク台北ホテルでしたが徒歩で12～3分ほどで着きました。
MRTで訪れる方はMRT板南線「善導寺」駅出口5から地上に出て直ぐの華山市場の２階にあります。地元でも人気のお店で多くのお客様がテイクアウトしていました。
善導寺駅の入り口付近からの行列だと待ち時間は40分前後、会談したあたりだと15分前後くらいですがお客様によっては纏めてのテイクアウトの方がいたりしてかかる時間は目安です。
２階のお店前にフードコートが広がり沢山の方が座ることが出来るので関取の必要はありません。順番がきたらそれなりにお客様が交代して出て行くといった感じです。
お値段はとてもリーズナブルで高い料理でも60TWD(200円)程です。
一人、75TWD(250円)位の予算で十分です

当日食べた内訳と値段です【旅行記にも表示しました】
１つ目に鹹豆漿（シェンドウジャン）30TWDx3～食材の小さな干しえびや切り刻んだザーサイ味付けは黒酢と塩をまず丼に入れて沸騰している豆乳を注ぎます。そうすると表面に凝固した投入が浮かびお豆腐のようになります。
最初にパクチーが入っているので苦手な方はパクチー抜き「不要香菜（プーヤオシャンツァイ）」と伝えると良いでしょう。
２つ目に食べるときに別売の揚げパンの油條（ヨウティアオ)20TWDx2を入れて揚げパンに豆乳がしみてきたのを食します。
３つ目に厚餅夾蛋（ホウピンジャータン）38TWDx2～焼きたてパンを半分に割り間に出来立ての玉子焼きを挟んだものですこれも大変おいしいです。
４つ目に今回は初めて店員さんのお勧めで大根饅頭「蘿蔔絲餅（ロオボーシービン）」20TWDx2 です。
合計で246TWD(825円@275円)ととってもリーズナブルそして美味しいんです。

営業時間は5:30～12：30くらい（なくなり次第終了）店内表示しています
休業日は月曜日と旧正月5日間、端午節、中秋節です

台北に行かれ時間的に余裕がある方や朝早くても平気ら方は訪れてみてください
4km圏内でしたらタクシーでも400円以内で行く事が出来ます。