アンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡です。
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
シェムリアップ クチコミ:14件
観光ツアーに参加して、世界遺産アンコール・トムを見てきました。
アンコール・トムは、カンボジアのトンレ-サップ湖の北にあるクメール人の王城遺跡で、12世紀末にクメール王朝のジャヤヴァルマン7世が創建した城砦都市遺跡です。
その中央にバイヨン寺院(仏教)があります。
アンコール・トムには5つの城門がありますが、私達は南大門から入りました。
南大門を過ぎると象乗り体験ができる所もありましたが、私達はパスして、中央部のバイヨン寺院に向かいました。
バイヨン寺院には、巨大な観世音菩薩の四面塔が聳えて圧倒されます。
バイヨン寺院第一回廊のレリーフも、クメール軍の行進や戦闘シーン、民衆の生活まで多彩に渡っていて、解説を聞くと面白いです。
アンコール・トムにはバンヨン寺院の他にも、象のテラスやピミアナカス、パプーオンなど見所も多いですが、暑さの中で結構歩き回るので疲れます。
時間を十分とって、ゆっくり見て回りたい遺跡です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/09/20
いいね!:29票
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