美術の授業で見た作品がいくつか展示
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by ブルーフォトトラベラーさん(男性)
マドリード クチコミ:1件
マドリード市内にある有名な美術館です。時間帯とか定められた日には入館無料になることもあります。入り口ゲートでは手荷物チェックがあります。また、館内は写真撮影禁止になっています。美術や世界史の授業の資料集に出てくる作品がいくつか展示されています。最も有名な3作品を紹介します。一つはベラスケス作「ラス・メニーナス」、中央に可愛らしい王女、その左側にキャンバスを前に絵筆を持つベラスケス本人が描かれています。二つ目はエル・グレコ作「羊飼いの礼拝」、生まれたばかりのイエスから光りが取り囲んでいる人々を明るく照らしている描き方は見事と言うほかはありません。三つ目はゴヤ作「裸のマハ、着衣のマハ」です。私は「裸のマハ」のほうが気に入りました。皆さんはどうでしょうか?「着衣のマハ」は日本で開催されたゴヤ展にも展示されました。じっくり観賞する時間がある方は半日くらいの時間をみておいた方ほういいと思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 交通の便は良い
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 無料の時間帯もある
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 有名な絵の前は混雑している 団体客だと混雑
- 展示内容:
- 4.0
- 見事な作品ばかり
クチコミ投稿日:2016/06/29
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