陶器の町、博物館には時々掘り出し物が
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by gogo-taiwanさん(女性)
新北 クチコミ:5件
焼き物の町。台北駅から萬華駅まで急行で行った後区間快速に乗り換えて鶯歌駅で下車。
私は桃園駅から区間快速に乗って15分だった。
鶯歌駅を出て文化路を博物館方面に進み、橋を渡って直ぐの所に「宜蘭包仔」と言う肉まん屋がある。
1個15元〜だが、私はここの「筍まん(筍包仔)」が好きである。ここは週末になると行列ができる。
平日は地元の人が10個単位の大人買いしてゆく店である。
肉まん屋を通り過ぎて、50m先に博物館が見えて来るが、ここは2年前に行った時は入場無料。
しかも、その時はパブロピカソの陶芸品が20点も飾られていると言う凄いイベントに私は行き当たった。無料で日本語のガイダンス機も貸してもらえ、ケチの付け用が無い。
ついでに、台湾にトイレの便器を持ち込んだのは日本だったことがここの博物館で分かった。
博物館周りに陶器を売る店があるが、地方の雑貨系スーパーで売られている土瓶よりも
もうちょっとデザインが乙な感じで、値段も50〜100元安いと感じられた。
当然だが空港の免税店で2万円位する茶道具もここでは半額で揃える事が出来た。
陶芸好きは、是非訪れてみて欲しい所。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 台北から各駅停車に乗って20分位、桃園駅から15分位
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 博物館は入場無料、日本語ガイダンスも無料貸し出し
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日は少ない
- 展示内容:
- 5.0
- 運良く無料でピカソの陶芸品20点を見る事が出来た
クチコミ投稿日:2016/05/24
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