プラナカンのルーツや文化についてさらに知りたい方はどうぞ。
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- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
プラナカンは、簡単に言うと、17世紀にマレー諸島に渡った中国系移民の子孫のこと。
文化、伝統、生活様式、食生活も、中華風にマレー風の入り混じったスタイルを持っています。
シンガポールのあちこちにあるプラナカン建築のショップ・ハウスやテラス・ハウスを見て、さらに興味を持った方は、このプラナカン博物館に来てみるといいですよ。
かつては道南学校という中国人学校校舎を改装した博物館は白く瀟洒な姿。
別クチコミでご紹介したジュビリー・ウォークの見どころの一つにもなっています。
最寄りのMRTシティ・ホール駅からだと徒歩約10分。
チケットは6シンガポール・ドルですが、アジア文明博物館との共通券は11シンガポール・ドル。
シンガポールのPR取得者は、IC提示で無料になります。
プラナカン文化でひときわ華やかなのは、女性のファッションやプラナカン陶器。
そのほか、人生の節目節目の行事の風習なども見ていくといいですよ。
博物館に付属して、TRU BLUE SHOPPEというプラナカン・グッズやニョニャ料理の作り方などの書籍のお店もあるので、是非寄って行きましょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/23
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