ジョー・チアット・ロードから一本裏手の道に、こんな愉快な福の神様が出迎えてくれる観音堂が
- 3.5
- 旅行時期：2016/02（約10年前）
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by SUR SHANGHAIさん（女性）
シンガポール クチコミ：452件
カトン地区のプラナカン建築を見て回る時に必ず訪れるのはジョー・チアット・ロード界隈。
道沿いに歩くだけでも、こまごまとした食堂や商店がある町並みが楽しめますが、時間や体力に余裕のある方は、一歩裏手の道も探索すると更に楽しい発見がありますよ。
この観音堂もその一つで、ジョー・チアット・ロードの脇道の一つジョー・チアット・レーンとの角に立つと、黄色く派手な外観が目に入ります。
この観音堂は1921年に建立されたお堂で、名前の通り観音様を祀ってあるんですが、入口に立つ福の神様の像がとてもユニーク。
背中を拝む人たちがいるので不思議に思って後ろに回りこむと、背後も同じ顔を持つ福の神様になっていると言う構造。
画像でお確かめください。
本堂にも無料で上がって拝観できますが、入口で靴を脱ぐのをお忘れなく。
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テンベリング・ロードに面した観音堂のは派手な色合い
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入口で出迎えてくれる福の神様。この像を横から見ると…、
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…前にも後にも顔があって腕を上げていると言う構造になってます
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よって、背後からも福の神様を拝むことが可能になってます。
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本堂には、いつも誰かがお参りに来ている観音堂。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- 展示内容：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/02/15
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