青蔵鉄道内でも、高山病注意!
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by 川岸 町子さん(女性)
拉薩 クチコミ:6件
2006年に開通した青蔵鉄道で、西寧からチベットのラサへ向かいました。
西寧・ラサ間は、1,956km、22時間の長旅です。
広大な風景を眺めながらの列車の旅は、飽きることがありませんでした。
6月でも冬・春・夏の3つの季節を楽しめました。
・食事は、窓の大きな食堂車もしくはお弁当です。
・水などは売っていますが、給湯器があり24時間使えるようなので、ティーパックやコーヒーの持参をおススメします。
・食事は、ちょっと残念でしたね…。
・乗車前に、おやつや飲み物を西寧で買っておくか、日本から持参すると良いでしょう。
☆トイレの汚さは、仕方ないかな…。トイレットペーパーとウエットティッシュは必要です。
☆6月でも夜は冷え込んだので、羽織るものが必要です。(私はウインドブレーカーを、ツアーのメンバーはダウンのベストを着ました。)
☆5,000mの峠越をするので、(個人差がありますが)頭痛など高山病の症状が現れるかもしれません。(私もツアーメンバーも頭痛。頭痛薬で収まりました。))
☆日本から頭痛薬など、安心できる薬を持参した方が良いでしょう!
☆酸素のチューブは、早めに確保しましょう!酸素のチューブ差込口は、ベッドの頭の方にあります。
☆添乗員さんのお話では、途中からお医者さんが乗車するそうです。(私の時は、23時頃)
☆気圧が一定に保たれているとのことですが、トイレの窓が開いているので、外の空気が普通に入って来ます。お菓子の袋が、気圧の変化でパンパンになるほどです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
クチコミ投稿日:2015/08/29
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