新名所オープンでバンコクで今、最も注目されているエリア
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by yazzさん(男性)
バンコク クチコミ:53件
新たにヨートピーマン・リバーウォークというショッピングモールが出来てバンコクで今、最も注目されているエリアのひとつがパックロン・タラート(パーク クローン市場)です。
24時間オープンの生花市場(フラワーマーケット)として有名ですが、パックロン・タラートにはヨートピーマン生花市場(ตลาดยอดพิมาน)、I.C.P.生花市場(ตลาดส่งเสริมเกษตรไทย)という2つの生花市場、そして野菜・果物などの生鮮食品を扱うパックロン・タラート生鮮市場という3つの卸売市場があり、その周囲にたくさんの生花・生鮮食品を扱う商店が集まってパックロン・タラートを構成しています。
市場の一部を取り壊して川沿いに誕生したヨートピーマン・リバーウォークは、全長300メートルのボードウォークを歩きながら買い物を楽しむことができるコミュニティー型ショッピングモールで、2階にはオープンエア席のあるレストランが並んでおり美しいチャオプラヤー川の夜景を堪能しながら食事ができる新名所として人気上昇中です。
私が行った時(2015/4/14)は、2階のレストラン街はイサーン料理レストランのラープ・ローイと日本にも支店があるタイ料理レストラン、マンゴツリーしか営業していませんでしたが、今後、続々とカフェやレストランが完成する予定になっています。まだ、知っている人が少ないので混雑する前の今が行くチャンスだと思います。
ヨートピーマン・リバーウォークは5月28日、公式にソフトオープンする予定です(ソフトオープンする前から完成した店は既に営業中というのもタイらしいです)。
【行き方】
1.チャオプラヤー・エクスプレスボート(オレンジ色の旗および旗なし)およびツーリストボート(青色の旗)がモールの真ん前にあるパックロン・タラート・ピア(N6/1)に停泊するようになったので行きやすくなりました。生花市場はモールの裏口を出てすぐです。
2.モールに出店しているマンゴツリーが無料の送迎ボートをサートーン・ピアから出しているので、それに乗って行くこともできます(マンゴツリーを利用しなくても利用可能)。途中、オリエンタル、シープラヤーの2つのピアに停泊します。運行は夕方から夜の時間帯のみ。
※時刻表は以下、口コミを参照
ヨートピーマン・リバーウォーク行きの無料ボート
http://4travel.jp/overseas/area/asia/thailand/bangkok/transport/10453655/tips/11732925/
3.路線バスで行く場合は、セントラル・ワールドプラザ、サイアム、中華街から73番で終点サパーン・プットで下車。橋の下の停留所に到着するので、そのまま進行方向へ70メートルほど歩くと市場の入口に出ます。
将来は、MRTブルーライン・サナームチャイ駅(2017年完成予定)が市場の近くにできるので都心から電車で行けるようになります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/05/18
いいね!:2票
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