上海の毛沢東寓所旧址には毛沢東の当時の遺品や住居の様子が展示されています。入場料は無料。
- 3.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
この建物は、1920年に毛沢東が上海に身を寄せた際に、ここで革命を決意したとされる中国の現代史上、貴重な歴史遺産となっています。この建物の中には、毛沢東の当時の遺品や住居の様子が展示されています。入場料は無料で、しかも、写真は撮り放題です。そして、この展示場所の壁向こうには、中国現代アートのギャラリーが併設されています。名称が「MAO SPACE」という英語表記です。ケリーセンターという香港系のデベロッパーによる開発により、中国現代アートのギャラリーと毛主席というコントラストが現代中国を象徴していると感じました。毛沢東の文化大革命は今だに理解出来ません。静安区安義路61号。静安寺嘉里中心(ケリーセンター)大規模商業施設 の中に潜む毛沢東の旧居です。近くには毛沢東寓所旧址、(茂名路)威海路583弄3、5、7号、4−D4。 1924年 夏、湖南から妻楊開慧と岸英、岸青の二人の幼子を呼び寄せた住居が残っています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 静安寺駅
- 景観:
- 4.0
- ショッピングセンター内にある。
クチコミ投稿日:2015/04/03
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