上海の共同租界(西)・延安中路は拡大したフランス租界との境界道路です。
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
-
-
by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
延安中路は黄浦江の1本の支流、洋渓浜でした。1845年に英国租界を築く時は、南側の境界川になりました。1849年の仏租界は上海県城と英国租界の間の狭い地域に設立して、英国、法租界の境になりました。1915年には境界川を埋め立てて道路としました。両岸にあった元の小さい道路の松江路(北岸上海公共租界)と孔子路(南岸上海仏租界)を併せて東西を結ぶ上海の最も広い道路になりました。両租界が協議して、名称を英国の皇太子エドワード7世からAvenue Edward?(愛華七世)と命名しました。日本占領時は大上海道と称しました。1945年、中央政府は租界後、永く発展するように延安路と命名しました。西蔵中路から西の常徳路の間を延安中路と言います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人民広場、南京西路、静安寺駅から徒歩。
- 景観:
- 4.0
- 優秀歴史建築あり。
クチコミ投稿日:2015/04/03
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する