タイル画がいっぱい
- 2.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by walkingmanさん(男性)
リスボン クチコミ:7件
アズレージョはポルトガルの伝統工芸だけあって、国立の博物館が存在します。
数百年前の教会や屋敷から引っ剥がしてきたタイル絵から、現代作家のモダンアートのような作品まで、かなりの数のタイル絵が展示されています。
タイルは紙や木材と違い基本的に劣化しないので、古いものでも保存状態よく残っています。そのかわり、枯れたしぶさが伝わってこないのが残念です。
展示品の中ではリスボンの町並みを描いたものが見ものでしょうか。数百年前のリスボンのパノラマが描かれているので、現在のそれと比較するのが楽しい。
場所が不便なのが観光のネックでしょう。バスを使わないと遠く(メトロブルーラインSANTAAPOLONIA駅から歩くと30分位)、また周囲の観光スポットが乏しいだけに、短期滞在の場合、優先順位が落ちてしまうのではないでしょうか。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/11/15
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