第二次世界大戦早期に建設されたナチスの収容所施設。
- 3.5
- 旅行時期:2013/09(約11年前)
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by mimikoさん(女性)
ミュンヘン クチコミ:23件
前年度にアウシュビッツ強制収容所の見学に行き、もう少しホロコーストや第二次世界大戦に関する歴史を勉強したいと訪問しました。
ミュンヘンからやや郊外にあるので、S burnとバスを乗り継いで行きました。
ダッハウは2ゾーンのエリアにあるので、2ゾーンまでカバーするチケットを購入してください。
2013年9月の調べではミュンヘン中央駅の20番乗り場(地下のホームにあるので地上ホームを探しても見つからず焦りました。)からPetershausen(Obb) 方面の列車に乗り、20分程度でダッハウに着きました。
ダッハウ駅に到着後、駅を出たところすぐにバスターミナル(といっても乗り場は2つしか無く小さいです。)あります。このバス停から726番の路線バスで KZ-Gedenkstätte方面に乗車してください。 KZ-Gedenkstätteで降りるとすぐ目の前のコンクリートとガラスで出来たスタイリッシュな建物がチケットインフォメーションになっています。
収容者の移送に使用されていたホーム、焼却炉、有刺鉄線やトイレなどが残されています。中の展示も充実しています。敷地はかなり広いので歩きやすい靴や服装が良いでしょう。ゆっくり見れば半日は過ぎてしまいます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 開館と同時に見学を開始したのですいてました。
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/10/22
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