立見席の場所確保方法−ウィーン国立歌劇場
- 4.5
- 旅行時期:2014/09(約10年前)
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by 夕焼番長さん(男性)
ウィーン クチコミ:20件
国立歌劇場での立見席は、当日券しかないので、人気公演はかなり早い時間から並ばなくてなりませんが、実際に客席内に入っても、自分が見る場所をちゃんと確保しておかないと、ほかの人にすぐ奪われてしまいます。
ガイドブックなどには、自分が立つ目の前のバーに何か目印を巻いておくこと、と書いてありますが、正確にはバーの「2段目」に巻かないと係員に怒られます。
さらに、目印として巻く物は、スカーフやハンカチ、タオル、マフラーなどに限定され、シャツやジャンパーなどの大物を巻くとまたしても係員に怒られます。
もしそれらのものを持ち合わせていないときは、場内のあちこちに置いてあるシーズンプログラムなどを細長く伸ばして巻けば大丈夫です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 3ユーロですから
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 演目によります
- 施設の快適度:
- 5.0
- エレベーターがないんですよね・・・
クチコミ投稿日:2014/09/23
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