保存された地層がメインでしょうね
- 3.0
- 旅行時期：2014/08（約11年前）
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by T04さん（非公開）
チェンマイ クチコミ：157件
「チェンマイ市芸術文化センター」の裏手にある博物館です。敷地には広い芝生の広場があって雰囲気良く、展示室そのものも綺麗ではありますが、意外に大きくはありません。ランナー王国時代のパネル展示や伝統衣装などから、いきなり近代へと歴史が飛んでしまい、あっというまに展示室での見学は終わります。ただ半地下部分にはランナー王国時代の陶器などが出土した地層が保存してあり、これがメインなのでしょうね。
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ランナー風の建物です
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入口を入ると右手は芝生の広場
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展示室に向かいます
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１階部分はパネル展示が中心です
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ランナー王国について知ることができます
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スロープを上って２階へ向かいます
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民俗衣装などもありますが、すぐ右隣りは近現代の展示です
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旧ナラワット橋の模型などがある近現代の部屋で、展示は終わり
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半地下部分に保存されている地層、こちらは13〜18世紀
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こちらの地層は18世紀頃とありました
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.5
- チェンマイ市芸術文化センター（郷土博物館）の裏手、ソウテウなども利用できますが、旧市街は大きくないので、暑い日でなければ徒歩でも行けそうです
- コストパフォーマンス：
- 2.5
- 「チェンマイ芸術文化センター」、「ランナー山岳民族博物館」とのお得な共通チケットでも180THB、タイにしては高めの値段設定です
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- たまたまでしょうが、見学者は私一人でした
- 展示内容：
- 3.0
- ランナー王国時代から近代までの歴史を学ぶのですが、敷地の割に展示室は小さいです…売りは陶器などが出土したランナー王国時代の地層でしょうか
クチコミ投稿日:2014/08/31
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