陶器とお菓子の島(中州)として有名です。
- 3.5
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
-
-
by likely_koalaさん(男性)
バンコク クチコミ:21件
バンコクから北のアユタヤ方面に向かう途中(車で約40分)にあり、チャオプラヤー川に浮かぶ陶器とお菓子づくりが盛んな島(中州)です。
アユタヤ王朝のターイサ王時代に、周辺を流れるチョオプラヤー川の一角を掘削工事した際に誕生した町でしたが、その後、川の流れによって次第に陸から離れて現在のような中州(川のなかの「島」)状態なったそうです。
アユタヤ王朝末期からバンコク王朝初期にかけてモーン族が移り住むようになり、先祖代々から伝わる陶器やお菓子づくりで生計を立ててきました。
現在も、バーン・カノムタイをはじめとした島内の菓子店では伝統的なお菓子づくり、また焼き物センターではタイで初めてつくられた耐火煉瓦製の窯をそれぞれ見学することができます。
陶器は釉を使わない赤い素焼きの陶器で、その価格はバンコクの半額以下だそうです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/08/25
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する