王妃の館 今はホテルになっている
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約11年前)
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by konomiさん(女性)
パリ クチコミ:358件
浅田次郎さんの小説「王妃の館」の舞台になっている建物です。
もともとは、ルイ13世とアンヌ王妃のために建てられてたものですが、滞在はしたものの実際にここに居住することはなかったそうです。
ヴォージュ広場にはもとはといえば、トゥルネル宮殿があり、アンリ4世ととの妃のカトリーヌ・ド・メディシスが住んでいたのですが、アンリ4世が、ヴォージュ広場で行われた馬上試合に参加して、顔面をやりで射抜かれて負傷、その後亡くなったことから、カトリーヌ・ド・メディシスは二度とトゥルネル宮殿に踏み入れることなく、取り壊してしまったそうです。
ヴォージュ広場は今では庶民の憩いの場所。
王妃の館は今ではホテルに改装されています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/05/13
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